『パン屋ごっこ』改め『マユゲパン』
「パンを作るといいです。パン!」と、ある占いで言われ、「はあ。パンねえ。別に作りたくないけどー」と友人に言ったら、「暇なんだからやってみたら?」と言われ、まあ。そうね。と。言った感じでスタート。
(この過程はブログ:「はじめに」(占い師の一言ではじまった…)を参照)。
で、パンなぞ焼いたことも、習ったこともないのに、いきなり本を参考に1ヶ月かけて自家製酵母、サワー種を作成(なぜ酵母から作り始めたかは不明)したのが2011年6月。
で、酵母という生命 (?) を誕生させてしまったのが運のつき。週1でエサ(全粒粉+水)を与えないと死んでしまうのだが、与えると増える=使わないと減らない=減らすためにパンを作る。という悪循環に陥り…もはや、酵母を生かすのが目的か、パンを作るのが目的か。いや、物事に目的なぞ必要だと誰が言った?そこに山があるから…ならぬ、そこに酵母があるから〜、と。はて、いつまで続くのかしら?というかんじで週1でパンを焼き始め、『パン屋ごっこ』としてスタート。
という『こっご』もののはずだったのだが〜、未だに続いているので『ごっこ』改め『マユゲパン』に。
2015年、ライ麦酵母を誕生させ(←こっちのほうがよかった)、それまで生き続けた酵母にサヨウナラ。石臼も手に入れ粉を挽いている。
2014年に助手のフレンチブルドッグ「タケシ」を終身雇用。看板犬として働いてもらっている。
2024年 看板犬、旅立ってしまいました…。
そして〜、未来のマユゲパン、目指すところはこんな感じ↓